ニュースリリース NEWS RELEASE
 
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ホテルオークラとマイレージプログラム提携
 

2013.12.20


タイ国際航空(TG)は、株式会社ホテルオークラ(本社:東京都港区、代表取締役社長:荻田敏宏)と日系ホテルチェーンとして初のマイレージプログラム提携を2013年12月16日に締結いたしました。

 

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                       写真:マイレージプログラム提携の記者会見

                        株式会社ホテルオークラ 代表取締役専務執行役員 後藤 建二(右)
                        TGアジア・太平洋地区営業統括副社長 ヴィロ・スィリホラチャイ(左)

 

本提携により2014年1月1日から、TGのマイレージプログラム、Royal Orchid Plus(ROP)の会員の方が、ホテルオークラグループの国内50ホテル、海外22ホテルにご宿泊すると、TGのマイレージを積算することが可能になります。積算マイル数は、ホテルによって異なり、マイル積算対象料金でご宿泊された場合、一滞在につき300マイルから500マイルたまります。


提携を記念して、2014年1月1日から3月31日までの3ヶ月間限定で、通常よりも多くたまる、ボーナスマイルキャンペーンを実施いたします。また、キャンペーン期間中にご宿泊いただいた会員20名様を抽選にて、2012年5月に開業いたしました「オークラ プレステージバンコク」の和食堂「山里」にご招待いたします。同キャンペーンに関して詳しくは、ホテルオークラのこちらのサイトをご参照ください。

 

また、マイレージプログラム提携に関するホテルオークラとの共同ニュースリリースはこちら(PDF)をご覧ください。

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年末年始営業のご案内
 

2013.12.09


タイ国際航空(TG)の年末年始の営業時間につきまして、下記の通りご案内申し上げます。

 

        年内営業:     平成25年12月27日(金) 17:00まで

         ※発券カウンターは16:00まで

 

        年始営業:     平成26年1月6日(月) 9:00より

 

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仙台−バンコク就航記念テープカットセレモニー&レセプションを開催
 

2013.12.05


2013年12月4日(水)、タイ国際航空(TG)は、仙台発バンコク行きTG681便の初便出発を記念するテープカットセレモニーを出発ゲートにて行いました。 テープカットセレモニーには、奥山 恵美子仙台市市長を始め、高橋 芳行 宮城県土木部理事兼次長、三浦 亮一 名取市副市長、井口 經明 岩沼市市長、土屋 隆 国土交通省東京航空局仙台空港事務所空港長、大場 猛有 横浜税関・仙台空港税関支署支署長、伊藤 克彦 仙台空港ビル(株)代表取締役社長、渡辺 静吉 仙台商工会議所副会頭、高橋 貢 仙台空港Airline Operater's Committee議長、ポンサトーン・ケートサムリータイ国政府観光庁副総裁が参列。また、主催者側からは、ヴィロ・スィリホラチャイ アジア・太平洋地区営業統括副社長、ウィラワット・サワディブット中部日本地区総支配人と同初便の機長が参加致しました。

 

セレモニーに先立ち、TGを代表してヴィロ アジア・太平洋地区営業統括副社長が挨拶をし、新規路線開設にあたり関係者に対する感謝と、新しいサービスを開始する喜びの言葉を述べました。奥山仙台市市長、土屋空港長より祝辞を頂いた後、テープカットセレモニーを実施。A330-300型機を利用した初便は、ほぼ満席の状態でスケジュール通り仙台空港を出発しました。

テープカットセレモニーでは、タイから呼び寄せたタイ古典舞踊団によるパフォーマンスも披露され、ゲート前に集まった乗客らの注目を集めました。

また同日夕刻より、仙台−バンコク線就航を記念するレセプションをThe Westin仙台にて開催。旅行会社、航空貨物フォワーダー、行政関係、メディアなどから計160名以上のゲストを迎え、新規路線開設を祝うと共に、同路線発展に向けて支援を求めました。
 

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                                       テープカットセレモニーの様子
                奥山仙台市市長(左より4番目)、ヴィロTG副社長(右より4番目) 

 

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                                             レセプションでの鏡開き 

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関西−バンコク線に関西国際空港初のA380就航
 

2013.12.03


タイ国際航空(TG)は12月2日、関西−バンコク線に関西国際空港初のエアバスA380型機による定期便を就航いたしました。


就航セレモニーでは
ウライワン・クーハプレマ タイ王国大阪総領事館副総領事
傍士清志 国土交通省大阪航空局関西空港長
住田弘之 新関西国際空港株式会社執行役員
ナッタゴーン・チュンハチャー タイ国際航空西日本地区総支配人
パーラミー機長によりテープカットが行われました。


セレモニーの中でタイ国際航空 西日本地区総支配人 ナッタゴーン・チュンハチャー氏は「大阪はタイ国際航空にとって最も重要な路線のひとつであり、来年2014年に大阪就航50周年の節目の年を迎える今日、関西の歴史の一端を担う事を誇りに思います」
とエアバスA380にかける思いを語りました。

記念撮影スペースも設置された出発ゲートロビーではご搭乗のお客様にオードブルやワインが振る舞われ、搭乗時にはA380オリジナルグッズの記念品が、機内では機内食会社エーエーエスケータリング社よりA380のロゴが焼かれたクッキーが配られました。

 

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名古屋就航25周年記念レセプションを開催
 

2013.11.26


タイ国際航空中部地区は、1988年10月に名古屋空港に就航以来、名古屋-バンコク線就航25周年を迎え、ちょうど25年目の日となる10月31日(金)、名古屋東急ホテル・ルネッサンスの間において記念レセプションが開催されました。

 
レセプション会場では、駐日タイ王国特命全権大使タナティップ ウパティシン閣下、マーノップチャイ ウォンパクディ大阪総領事、野俣中部運輸局長をはじめ関係各所より総勢200名余りのゲストをお迎えし、就航記念セレモニーが執り行われました。
 
駐日タイ王国特命全権大使タナティップ ウパティシン閣下は、スピーチおいて「25年前のまさにこの10月31日に名古屋バンコクが就航し、美しい名古屋と天使の都バンコクが直行便で結ばれ、ビジネス、貿易の機会創出はもちろんのこと、人的交流が促進されることになった。25周年を迎えられたことに心よりお祝い申し上げます。」と話されました。
 
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                  左からウィラワット中部地区支配人、川上中部国際空港株式会社社長、
        マーノップチャイ ウォンパクディ大阪総領事、
        駐日タイ王国特命全権大使タナティップ ウパティシン閣下、
        野俣中部運輸局長、佐竹JATA中部支部長

 

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      会場ではタイ料理が振る舞われ、タイの民族音楽、ジャズの生演奏などを楽しみました。

 

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     抽選会では、名古屋-タイ往復ペア航空券が特賞としてプレゼントされました。
     左からタイ国際航空客室乗務員、駐日タイ王国特命全権大使タナティップ ウパティシン閣下、

     当選者、ウィラワット中部地区総支配人、アネック中部空港支配人
 

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オンライン予約を含む予約・発券システム一時停止のお知らせ
 

2013.10.03


タイ国際航空(TG)ではこの度、更なるサービスの向上のため、予約および発券システムを刷新いたします。つきましては下記の期間中、弊社オンライン予約発券を含む、予約・発券サービスを、全世界的に一時停止させていただきます。 新規ご予約/ご予約変更/キャンセル/航空券のご購入は事前にお済ませくださいますようお願いいたします。

 

 タイ国際航空・予約発券システム停止期間(日本時間)

 20131012日(土)1700 〜 1013日(日)1100a.m.まで



ご利用のお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

 

*なお、時刻表検索/フライト情報確認/オンライン予約確認/インターネットチェックインは通常通りご利用いただけます。


Dear Valued Customers,

Due to the change of THAI Reservation and Ticketing system, please be informed that our Reservation and Ticketing Services will not be available during
 
12 October 2013, (SAT) 17:00 Japan Time (08:00 GMT)
13 October 2013, (SUN) 11:00 Japan Time (02:00 GMT) 
 
If you may need our services such as reservation / reservation amendment / cancellation, we would much appreciate if you could make an advance arrangement. However, other services will be provided as normal such as timetable/Flight Info /Check Booking /iCheck-in.  Thank you.

We sincerely apologize for any inconvenience caused.

 

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正規割引運賃改定のお知らせ
 

2013.10.03


タイ国際航空(TG)では、11月1日(金)以降発券分より、東京/大阪/名古屋/福岡/札幌/仙台発のTG正規割引運賃を改定させていただきます。この改定運賃は、2014年6月30日発まで適用となります。 (政府認可済み)

改定の対象となるのは、下記の運賃です。

 

TGセーバー

セーバー(Wクラス)、セーバープラス(Vクラス)

TG前売

セーバーアドバンテージ(Qクラス)、アドバンテージ(Hクラス)

TGフレックス

フレックスセーバー(Mクラス)、

シルクセーバーアドバンテージ(Jクラス)


今回の改定により、例えばバンコク往復運賃では、TGセーバー(Wクラス)は39,000円から41,000円に、TG前売(Qクラス)は52,000円から54,000円に、ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)対象TGフレックス・セーバーアドバンテージ(Jクラス)は159,000円から169,000円に変更となります。

なお、上記以外の正規割引運賃※は変更ございません。
※TGフレックスの一部運賃(B、Yクラス)、ロイヤルシルククラスおよびファーストクラス対象の各アドバンテージ、フレックスプラス運賃(D、C、A、Fクラス)

改定運賃の詳細につきましては、下記からリンクをご覧ください。

・TGセーバー(タイ行)
・TGセーバー(タイ以遠)
・TG前売
・フレックスセーバー(Mクラス)
・シルクセーバーアドバンテージ(Jクラス)

 


また、本日10月3日より、2014年4月1日発以降のTG正規割引運賃(政府認可済み)の販売を開始致しました。 2013年10月31日発券分まで、改定前の現行運賃にて2014年6月30日発までの航空券をお買い求めいただけます。

★運賃は燃油特別付加運賃、追加航空保険料、空港使用料などの諸費用を除きます。

 

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2013/14年冬期スケジュール運航計画
 

2013.08.23


タイ国際航空(TG)は、2013/14年冬期スケジュール(2013年10月27日〜2014年3月29日)にて、下記の変更および新サービスの導入を計画※しています。
※下記運航計画は関係当局の許可を前提とし、スケジュール、機材等は変更の可能性がございます。

■札幌−バンコク線の機材を大型化、デイリー運航へ
10月1日よりデイリー運航となる札幌-バンコク線では、冬期スケジュールからは機材を大型化し、旅客需要の拡大に応えます。使用予定機材は、B777-300型機。ロイヤルシルク(ビジネス)クラス34席、エコノミークラス330席、合計364席となり、現行の機材(A330-300)より総座席数が65席(121%アップ)増大いたします。

■12月より仙台‐バンコク線を新規開設
2013年12月より仙台−バンコク線(直行便)を新規開設いたします。この直行便は、仙台とバンコクを繋ぐ初めての定期便です。また、TGにとって仙台は、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡、札幌に次いで日本国内7都市目の定期便就航都市となります。スケジュールは下記の通り。
      仙台発TG681便:         水・金・日曜日運航      仙台10:30発→バンコク 15:40着
      バンコク発TG680便:   火・木・土曜日運航      バンコク 23:59発→仙台 07:55着(翌日)*

                                                                                       *9/5 スケジュール更新
※バンコク発は12月3日(火)より、 仙台発は12月4日(水)よりの運航開始となります。
※使用予定機材 : A330-300 (ロイヤルシルククラス36席、 エコノミークラス263席)

■成田発午前便にA380を投入
成田午前発バンコク行きTG641とその復路便(TG640)にエアバスA380−800型機(A380)を導入致します。A380 は、ファーストクラス12席、ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)60席、エコノミークラス435席、計507席を備えた大型機で、TGでは今年の1月より成田夕刻発便TG677便およびその復路便(TG676)に同機材を導入しています。現在TGが所有するA380は全4機で、成田発着TG677/676便以外には、香港、フランクフルト、パリ線に使用しています。今冬期の10月から11月にかけ、さらに2機のA380のデリバリーを受けるTGでは、夕刻便に加えて午前便にもA380を導入することによって旅客需要拡大に応えます。これにより成田発の旅客の総座席数は一日当たり1,281席(TG641便507席、TG643便267席、TG677便507席)となり、羽田発便と合わせると東京発は一日当たり1,656席となります。

■関空発午前便にA380を投入
関空発バンコク行き午前便(TG623)とその復路便(TG622)に、12月1日よりA380(ファーストクラス12席、ロイヤルシルククラス60 席、エコノミークラス435席)を投入いたします。関空発ではA380を利用した初の定期便の就航となります。現在、上記便で使用しているB747-400型機と比較して133席*(ファーストクラス3席、ロイヤルシルククラス20席、エコノミークラス110席*)増え、より多くの需要の取り込みを図ります。*8/27改定

■名古屋発バンコク行き夕刻便を週5便からデイリー運航へ
名古屋発バンコク行き夕刻発便(TG647)とその復路便(TG646)は、現在の週5便運航から2便を追加し、デイリー(週7便)運航へと増便致します。使用機材はA330-330型機(ロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席)を使用予定。既存の名古屋発午前便(TG645)と復路便(TG644)デイリー運航と併せ、名古屋-バンコク間を一日2便、週14便体制で結び、ヨーロッパ、オセアニア、インド方面への利便性を一層充実させます。
 

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12月4日より、仙台−バンコク線新規就航を正式に発表
 

2013.08.09


タイ国際航空(TG)は、8月6日、仙台市役所にて、仙台市、宮城県、仙台商工会議所との共同記者会見を行い、2013年12月4日より、仙台−バンコク線(直行便)の新規運航計画を正式に発表いたしました。

会見では、弊社ウィワット・ピヤウィロTG 東アジア・米州・フィリピン地域統括本部長が仙台−バンコク線開設の経緯や今後の計画などを説明し、その後、奥山仙台市長、伊藤副市長、三浦宮城県副知事、鎌田仙台商工会議所会頭から、それぞれ弊社仙台-バンコク線に対するご期待、ご要望などのコメントをいただきました。

 

  

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    写真:記者会見後、握手をして記念撮影

   (右より)鎌田仙台商工会議所会頭、三浦宮城県副知事、伊藤仙台副市長、奥山仙台市長、

    ウィワットTG統括本部長、杉岡TG東日本地区営業部長、川辺TG日本地区マーケティング部長

 

 ※記者会見にて発表したプレスリリースは下記(PDF)をご参照ください。
■「12月より仙台‐バンコク線を新規開設」はこちら
■「仙台‐バンコクのキャンペーン運賃、エコノミークラスは35,000円より」はこちら



また、会見に前後して、ウィワット・ピヤウィロ統括本部長は奥山恵美子仙台市長、若生宮城県副知事をそれぞれ表敬訪問し、記念品をお渡ししました。そこでは、仙台−バンコク線就航によって仙台市、宮城県とタイの経済、文化交流が、さらに活性化されるよう、より強い協調関係を築くことを確認いたしました。

 

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      写真:奥山仙台市長(右)に仙台就航の報告をするウィワット統括本部長(左) 

 

 

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      写真:若生宮城県副知事(右)を表敬訪問するウィワット統括本部長(左)

 

               ■仙台-バンコク線サービスにつきまして詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

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仙台‐バンコクのキャンペーン運賃、エコノミークラスは35,000円より
 

2013.08.06


タイ国際航空(TG)は、今年12月に新規就航する仙台-バンコク線の就航プロモーションとして、8月6日よりキャンペーン運賃「TGスーパーディール オータム」の販売を開始いたします(政府認可条件)。 

この運賃は、既に販売中の東京、名古屋、大阪、福岡発のキャンペーン運賃に、仙台発を追加し、往復エコノミークラスが、仙台-バンコク、プーケット、チェンマイのタイ3都市、および東南アジア6都市で35,000円。 ビジネスクラスのロイヤルシルククラスも、同じ行き先で、125,000円での販売となります。

出発対象期間は、2013年12月4日〜2014年1月31日(なお12月21日〜1月3日発は除く)。 ご出発の1か月前までに予約、購入いただくことが必要となります。 販売期間やその他方面の運賃などの詳細は、下記の通りとなります。(ただし、燃油付加特別運賃、航空保険追加料金、空港税等の諸費用が別途必要となります。また、この航空券の販売座席は空席状況により変動します。)

TGスーパーディール オータム運賃

行き先

エコノミークラス

ロイヤルシルククラス

バンコク、プーケット、チェンマイおよび東南アジア6都市行き

35,000

125,000

オーストラリア4都市行き

51,000

190,000

ヨーロッパ13都市行き

55,000

270,000

販売期間 : 201381日から1231日までの販売

東南アジア6都市 : ホーチミン、ハノイ、プノンペン、シンガポール、クアラルンプール、ペナン

オーストラリア4都市 : シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース

ヨーロッパ13都市 : ロンドン、パリ、ローマ、ミラノ、マドリッド、フランクフルト、ミュンヘン、
チューリッヒ、ブリュッセル、コペンハーゲン、オスロ、ストックホルム、モスクワ

※購入時に、別途、諸費用(燃油特別付加運賃、航空保険追加料金、各空港施設使用料など)が必要になります。

 

また、上記キャンペーン運賃以外にも、同じくエコノミークラス航空券、TGセーバー(バンコク往復:39,000円〜※、出発21日前までご予約、購入)や、ロイヤルシルククラス利用のシルクセーバーアドバンテージ(バンコク往復159,000円〜※)など、お客様のニーズに合わせて、様々な運賃もご用意しております。
詳しくは、こちらをご覧ください。

※上記に記載の運賃は、全て燃油特別付加運賃、航空保険追加料金、各空港施設使用料などの諸費用を除いた運賃となります。
 

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12月より仙台‐バンコク線を新規開設
 

2013.08.06


タイ国際航空(TG)は、2013年12月より仙台−バンコク線(直行便)を新規開設いたします。
運航計画は、下記の通りです。

 

■便名、および運航スケジュール (2013年12月3日から2014年3月29日)

便名

運航日

区間

スケジュール

TG681

水・金・日

仙台 ⇒ バンコク

10:30 - 1515

TG680

火・木・土

バンコク ⇒ 仙台

2330 - 0755(翌日)

■上記の運航計画、スケジュールは関係当局の認可を前提としています。 なお、バンコク発は

123日(火)より、 仙台発は124()よりの運航開始となります。

■使用予定機材 : A330-300 (ロイヤルシルククラス36席、 エコノミークラス263)



当社は2000年より仙台空港にチャーター便の乗り入れを開始し、 複数年に渡り実績を積んでまいりました※(8/7更新)。

今回の直行便開設は、仙台とバンコクを繋ぐ初めての定期便となります。なお、仙台からバンコクまでの飛行時間は約6時間45分、使用機材はA330-300型機(ロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席、全席液晶モニター装備)を予定しております。 これにより、観光、ビジネス双方のお客様の需要にお応えし、宮城県のみならず周辺の県を含めた東北地域と、タイおよび東南アジア各国との経済・文化交流の促進に貢献したいと考えています。

また、当社にとりましては、仙台は、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡、札幌に次いで日本国内7都市目の定期便就航都市となります。
 

※8月6日に発表させていただきましたリリースにて、チャーター便乗り入れ開始時期に関して誤表記がございましことを訂正し、お詫び申し上げます。

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羽田発便機内食プレゼンテーションを実施
 

2013.08.02


 タイ国際航空(TG)では、羽田発TG661便の機内食改善のためのミールプレゼンテーションを、8月1日、2日に渡ってゲートグルメ・ジャパン羽田工場にて行ないました。ゲートグルメ・ジャパンは、TGの羽田発および成田発の機内食を提供しています。

 
今回のプレゼンテーションはファーストクラス、ロイヤルシルク(ビジネス)クラスを中心に更なる機内サービスの向上を目指したもので、これまで以上に選択の幅を広げることでよりお客様のニーズにこたえることが出来るようになります。
 
主な改善点としては、メニューサイクルが年間4回から6回へ。また、ファーストクラスのメインディッシュの選択は、3種類からから4種類へと増え、和食、洋食、タイ料理、あるいは事前リクエストで各種麺類も選べるようになるなど、より利用客の方々の多様化する嗜好に合わせたものとなります。
 
当日は特別監修としてタナティップ・ウパティシン在日タイ大使並びにモンティップ令夫人も招待され、一つ一つのメニューを熱心に監修されました。なお、新メニューは冬期スケジュールより新デザインの器とカトラリーで供される予定です。
 

 

webhndmeal1.JPG                   写真: TG機内食を監修する在日タイ大使モンティップ令夫人(左)

 

 

 

webhndmeal2.jpg  写真: 機内食プレゼンテーションに参加したタナティップ・ウパティシン在日タイ大使(中央左)、
    モンティップ令夫人(中央右)、TG幹部職員およびゲートグルメ・ジャパンの担当者たち
 

 

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札幌−バンコク線運航計画、10月からデイリー運航へ
 

2013.07.24


タイ国際航空(TG)は、2013年10月1日より札幌線を増便、デイリー運航といたします(関係当局の認可を前提)。

TGは、2012年冬期スケジュールより週3便のスケジュールでバンコク-札幌間の乗り入れを開始。 今年の夏期スケジュール(週3〜5便)でも好調な予約率を維持してきました。 TG では当初、2013年冬期スケジュール(10/27〜)からのデイリー運航化を計画していましたが、アウトバウンド/インバウンド双方向の十分な需要がすでにあると判断し、来る10月1日より前倒しして(札幌発は10月2日〜)デイリー運航へと増便することを決定致しました。

10月以降の運航スケジュール(予定)は下記の通りとなります。

 

区間

期間

運航日

スケジュール

札幌⇒バンコク

TG671便

102日〜26日※

月・水・金・日

1045発 ⇒ 1545

火・木・土

1100発 ⇒ 1600

1027日〜※※

毎日

1045発 ⇒ 1635

バンコク⇒札幌

TG670便

101日〜26

毎日

2345発 ⇒ 0830翌日着

1027日〜※※

毎日

2355発 ⇒ 0810翌日着

101日の札幌⇒バンコク間の運航はございません。

※※冬期スケジュール(20131027日〜2014329日)

使用予定機材: B777-300型機 (ロイヤルシルククラス34席、エコノミークラス330席 )

但し、101日〜26日まではA330-300型機にて運航予定

 

TGは、札幌-バンコク線デイリー運航で、ますます高まる両国の文化、観光、経済交流に貢献してまいります。

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セレッソ大阪のオフィシャルスポンサーに
 

2013.07.04


タイ国際航空(TG)大阪支店はこの度、セレッソ大阪(Cerezo Osaka)とオフィシャルスポンサー契約を締結致しました。契約期間は2013年7月より1年間となります。

セレッソ大阪は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟し、大阪市にホームを置くプロサッカークラブ。1994年よりチーム名をスペイン語で“桜”を意味する“Cerezo Osaka”とし、活躍を続けています。

TGは、オフィシャルスポンサーとしてセレッソ大阪を応援しています。 

 

                                         cerezo_dam_EMBLEM.jpg

                                                           ©1994 OSAKA F.C.

 

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      写真:セレッソ大阪のレヴィークルピ監督(中央)と選手たち

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冬期運航計画、札幌−バンコク線デイリー運航へ
 

2013.07.01


タイ国際航空(TG)は、冬期スケジュール(2013年10月27日〜2014年3月29日)の運航計画として、札幌−バンコク間を現在の週4便から毎日の運航へ増便いたします(関係当局の認可を前提とします)。

運航スケジュールは下記の通りとなります。
 

フライト

運航日

スケジュール

TG671便

毎日

札幌1045発    ⇒  バンコク1635

TG670便

毎日

バンコク2355発  ⇒  札幌0810翌日着

使用予定機材:A330-300型機

ロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263

 

TGでは、昨年10月末に北海道と東南アジアを結ぶ初の定期便、札幌-バンコク線(週3便)を新規開設いたしました。 運航計画の発表当初よりの強い需要から、昨12月末には、週3便から週4便へと増便し、夏期スケジュールも引き続き週4便(一部期間週3便)で運航しております。

 

冬期スケジュールは、乾季のタイと冬の北海道は、両国からの旅行者のニーズを満たすことができる観光のベストシーズンとなります。さらに、タイ人の日本入国に伴うビザの免除措置が7月より始まるため※、インバウンドの観光需要のさらなる増加も見込まれます。

 

TGは、この冬も、札幌-バンコク線デイリー運航で、ますます高まる両国の文化、観光、経済交流に貢献してまいります。

 

※一部条件付き (出典 : 外務省報道発表

 

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無料手荷物許容量8kg追加サービス+ロイヤルオーキッドプラス20%ボーナスマイル
 

2013.06.11


2013年6月10日-30日の期間にタイ国際航空のホームページにてタイ国際航空およびタイスマイルの航空券を購入のお客様に、無料手荷物許容量8kgの追加サービスとROP20%ボーナスマイルのキャンペーンをご用意いたしました。

対象の予約の条件

1.タイ国際航空のホームページ (www.thaiair.co.jp)
  にて、タイ国際航空・タイスマイルの航空券をご購入のお客様が対象。

2.上記ホームページ上で、2013年6月10日から2013年6月30日までに航空券をご購入頂くこと。


3.2013年6月10日発から6月30日発のタイ国際航空運航便・タイスマイル便にご搭乗の全路線が対象。
   他社便・コードシェアー便は対象外。 
<例> 往路: 成田6/30発 復路: バンコク7/5発 の場合、成田発便のみ適用。

4.米国発着便を除くすべてのご予約に無料手荷物許容量8kgサービスの追加。
- ロイヤルファーストクラス     40+8  = 48 kg
- ロイヤルシルククラス         30+8  = 38 kg
- エコノミークラス             20+8  = 28 kg 
 
5.ロイヤルオーキッドプラス20%ボーナスマイルが全路線・全予約クラスに加算。

  このボーナスマイルはロイヤルオーキッドプラスメンバーのみに適用。

6.ロイヤルオーキッドプラスボーナスマイルは2013年の8月中に加算される予定。


尚、タイ国際航空にて予告なくご利用条件が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
 

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タイ国際航空 人事
 

2013.06.04


タイ国際航空(TG)は、2013年6月1日付で藤井 郁(ふじい かおる)氏を西日本地区旅客営業部長に任命いたしました。

藤井氏は1961年生まれ、51歳。1984年立命館大学経済学部を卒業後、同年タイ国際航空に入社いたしました。入社時は、西日本地区予約発券部に配属されその後、同旅客営業部に転部、今回の任命までは、西日本地区旅客営業部次長を務めていました。

藤井氏は今後、TG西日本地区における旅客営業を統括いたします。

         

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                                       写真: 新西日本地区旅客営業部長、藤井 郁

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ホテル日航大阪のタイフードフェアに協賛
 

2013.06.03


タイ国際航空(TG)西日本地区は、心斎橋のホテル日航大阪のカフェレストラン、セリーナで開催されるタイフードフェア(期間:6月21日〜7月7日)に協賛いたします。
 

今回のタイフードフェアでは、タイ オークラ プレステージバンコクのシェフを招聘、ホテル日航大阪のシェフとのコラボで、本格タイフードをブッフェスタイルでお愉しみいただくことができます。


カフェレストラン、セリーナのシェフ遠藤氏は、「ちょうど梅雨時期となるこの時季、バラエティ豊かなタイフードで、すっきり爽やかにお過ごしいただければ。」と語っています。6月21日は、タイ舞踊のエンターテイメントを含むオープニングセレモニーを実施、また、同ホテル内の中国料理「桃李」でも期間中にタイフードフェア特別卓料理が提供されます。
 

詳しくは、ホテル日航大阪のこちらのページをご参照ください。

           

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  ※写真はイメージです。

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ハイアットリージェンシー大阪「タイフードプロモーション」に協賛
 

2013.04.15


タイ国際航空(TG)西日本地区は、ハイアットリージェンシー大阪1階カフェレストラン「ザ・カフェ」にて開催される「タイフードプロモーション」(期間:5月20日〜6月2日)に協賛いたします。

同プロモーションでは、グランドハイアットエラワンバンコクから来日するゲストシェフによる、スパイスが効いた本格的なタイ料理の数々をブッフェスタイルで提供。また金曜・土曜のディナータイムにはタイ舞踊のパフォーマンスが行われ、ダンスを鑑賞しながらのディナーブッフェをお楽しみいただけます。

詳しくは、ハイアットリージェンシー大阪のこちらのページをご参照ください。

 

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 ※写真はイメージです。

 

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ゴールデンウィーク営業日のご案内
 

2013.04.11


タイ国際航空日本オフィス(東京/大阪/名古屋/福岡)におけるゴールデンウィーク期間中の営業日につきましては、下記の通りとさせていただきます。お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

 

日本地区コールセンター

マイレージデスク

発券カウンター

その他の部署

    429()

休業

    430日(火)

9:00 17:00

9:00 16:00

9:00 17:00

    51日(水)

9:00 17:00

休業

    52日(木)

9:00 17:00

9:00 16:00

9:00 17:00

53日(金)〜

          56日(月)

休業

 

なお、タイ・バンコク本社では、24時間予約センター(英語またはタイ語にてのサービス)を開設しております。 電話番号は、66‐2-356-1111(66はタイの国番号)です。
※ こちらは国際電話通話料金がかかります。ご了承ください。
※日本からおかけになる際には、(国際電話識別番号や事業者番号など) ご利用状況に応じた操作をした

   上でおかけください。
 

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2012年度決算発表
 

2013.03.22


 タイ国際航空(TG)は、2012年度(2012年1月1日〜12月31日)決算を下記のように発表致しました。

2012年度決算

THB/タイバーツ

前年度比(%)

Total revenues

売上高

213,529,756,382THB

109.87

Total expenses

総経費 (含む外国為替損益)

206,426,089,205THB

102.06

Profit before income tax expense

税引き前純利益

7,103,667,177THB

----

Net profit for the year

純利益

6,510,224,508THB

----

 
国際線旅客数の堅調な伸び、マーケットの需要に合わせたスケジュールおよび機材の見直しなどが功を奏し、TGの2012年度の売上高は前年度より約191億8800万バーツ増の約2135億3000万タイバーツとなりました。また、TGが49%の株を保有するLCC、ノックエアからの収益の計上、サブブランドとなるタイ スマイルによる新規市場の獲得なども売上高増の要因となりました。2012年度の平均キャビンファクターは、76.6%を記録し(昨年度は70.4%)、過去5年間で最も高い座席占拠率でした。
 
純利益は、投資の繰り延べやコスト削減等により昨年度の赤字より黒字へ転換、約65億1000万バーツとなりました。なお、2012年12月31日現在、TGの総資産額は、約3040億9600万バーツとなります。
(1バーツ=約3.2円)
 

 

 

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2013年夏期スケジュールの日本発着線運航計画
 

2013.03.01


タイ国際航空(TG)は、2013年夏期スケジュール(2013年3月31日〜2013年10月26日)日本発着線にて、下記の増便を計画しています。

                                                          *スケジュールは全て関係当局の許可を前提といたします。
 
【札幌−バンコク線、4〜7月&10月の間は週3便から週4便に】※3/1更新
当初週3便としていた札幌−バンコク線夏期スケジュールですが、好調な予約状況を受け、4月〜7月および10月の間は、週4便に増便いたします。運航スケジュールは下記の通りです。
 
 

便名

運航曜日

発着時間

TG671便

(月)・水・金・日

札幌1045発→バンコク1545

TG670便

火・木・土・(日)

バンコク2345発→札幌0830翌日着

( )内の曜日は、8〜9月の間運休となります。

  
 
【名古屋発夕刻便、週4便から週5 便に】
名古屋夕刻発便とその復路便(TG647/TG646)を週4便より、水曜発着を加えて週5便に増便いたします。運航スケジュールは下記の通りです。
 
 

便名

運航曜日

発着時間

TG647便

月・水・木・金・日

名古屋1725発→バンコク2125

TG646便

月・水・木・金・日

バンコク0815発→名古屋1610

 
デイリー運航の名古屋午前発とその復路便(TG645/TG644)と合わせ、名古屋−バンコク間を週12便で結びます。
 
なお、上記以外は、現行スケジュールからの大きな変更点はありません。TGは、夏期スケジュールにて、最多時には週68便(成田・羽田−バンコク間週28便、大阪−バンコク間週17便、名古屋−バンコク間週12便、福岡−バンコク間週7便、札幌−バンコク間週4便、但しコードシェア便を除く)で日本−バンコク間を結びます。
 

 

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「第64回さっぽろ雪まつり」カーボンオフセットキャンペーンにタイ国際航空が参加
 

2013.02.04


タイ国際航空(TG)は昨年10月末からの札幌―バンコク直行便就航を機会に、本年度の「さっぽろ雪まつり」期間中のライトアップのカーボンオフセットキャンペーンに参加します。


カーボンオフセット事業とは、温室効果ガス排出量を認識し、削減努力を行うとともに、どうしても削減できない量の全部または一部を他の場所での排出削減量を購入することなどでオフセット(埋め合わせ)するものです。 さっぽろ雪祭りでは期間中のライトアップなどで発生する電力使用量をCO2換算した52トン(昨年実績)を公益財団法人北海道環境財団が定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌ならびにジャスマックプラザホテルの省エネ事業によって創出された日本国内クレジット(CO2排出削減量)を購入することでオフセットします。


また、TGの寄付によって賄われる国内クレジット購入代金相当金額は定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌、ジャスマックプラザホテルの協力により東日本大震災で被災した方々への義援金として寄付されます。



TGでは「第64回さっぽろ雪まつり」カーボンオフセットキャンペーンを通じて北海道地域のCO2削減協力や来場者に地球温暖化防止に向けた啓発活動を実施して地域貢献を果たすとともに、東日本大震災の被災者の方々への支援を行い、日本とタイのさらなる交流促進に寄与することを願っています。


なお、「第64回さっぽろ雪まつり」カーボンオフセットキャンペーンは経済産業省北海道経済産業局、公益財団法人北海道環境財団、タイ国政府観光庁、(株)イースクエアの協力で実施されます。

 

dddn_snow_festa.jpg  写真:カーボンオフセットセレモニーに参加するTGソラジャック・カッセームスワン社長(中央)と

     北海道環境財団、齊藤卓也専務理事(右)

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2013年1月1日、エアバスA380成田発初便が出発
 

2013.01.08


タイ国際航空(TG)がこの度成田−バンコク線に導入したエアバスA380-800型機(A380)の成田発初便が、2013年1月1日(火)、成田国際空港を出発致しました。

 
エアバスA380の成田発初便には504名の旅客が搭乗(総座席数507席)。当日出発ゲート前では、同機の乗り入れを記念して、機長に花束が贈られました。また、初便利用のお客様全員に記念品も配られました。
 
TGは6機のエアバスA380を正式発注しており、すでに3機を受け取っています。今年中には、残りの3機が納機され、バンコク−パリ線などに投入される予定です。
 
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                              写真: 出発ゲート前にて記念の花束を受け取るTG機長

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