タイ国際航空(TG)は、冬期スジュール(2011年10月30日〜2012年3月24日)を申請致しました。日本発着路線では、下記の新規乗り入れ、および増便を計画しています(政府認可条件)。 【日本発着路線について】 ■関空発バンコク行き夕刻便新規就航 11月16日より、関空夕刻発の時間帯に新規フライト(週3便)を導入いたします。新規就航となる夕刻便とその復路便のスケジュールは下記の通りです。 フライト | 運航曜日 | スケジュール | TG627 便 | 水・木・金 | 関空17:00発⇒バンコク21:30着 | TG626便 | 水・木・金 | バンコク08:30発⇒関空15:40着 |
この増便により関空⇔バンコク間は週17便の運航となります。 ■名古屋(中部国際空港セントレア)発バンコク行き夕刻便を来年1月より増便、週3便から週4便へ 2012年1月6日より、現在週3便のスケジュールで運航している名古屋夕刻発バンコク行きTG647便とその復路便 (TG646便)を増便し、週4便のスケジュールで運航いたします。スケジュールは下記の通りです。 フライト | 運航曜日 | スケジュール | TG647便 | 月・木・金・土 | 名古屋16:55発⇒バンコク21:40着 | TG646便 | 月・木・金・土 | バンコク08:15発⇒名古屋15:40着 |
従来の名古屋発午前便(毎日運航)と合わせ、2012年1月6日からは、週11便で名古屋⇔バンコク間を結びます。 ■成田−プーケット−バンコク行き便(TG671便)を成田発バンコク行き便(TG643便)へ変更 冬期スケジュールより、成田発プーケット経由バンコク行きとして運航していたTG671便(運航曜日:木・土曜日)を、成田発バンコク行きTG643便として運航いたします。これにより、現在週5便のスケジュールで運航している成田発バンコク行きTG643便は、毎日の運航となります。 上記以外の日本発着路線には、大きな変更はございません。なお、バンコク以遠の国際線の主な変更点は、下記の通りです。 【バンコク以遠の路線について】 ■11月17日より、週3便(火・木・土)のスケジュールで、バンコク⇔ブリュッセル線(TG934/935)を新規就航 ■バンコク⇔オスロ線(TG954/955)は、週5便から毎日の運航へ ■バンコク⇔モスクワ線(TG974/975)は、週3便から週4便(水・金・土・日)へ ■11月16日より、週3便(月・水・金)のスケジュールで、バンコク⇔カトマンズ間に新規フライト(TG335/336)を導入。従来の毎日運航便(TG319/320)と合わせて、バンコク⇔カトマンズ線は週10便の運航に ■バンコク⇔厦門線を週3便から4便へ、バンコク⇔成都線を週4便から5便へ、バンコク⇔北京線を1便増便し、週10便から週11便へ ■バンコク⇔ムンバイ間を運航するTG339/340は、週5便から週6便へ。毎日運航するTG317/318と合わせて週13便の運航に ■10月30日〜12月31日まで、バンコク−ガヤ−バラナシ間を毎日運航(TG8820/8821)。2012年1月1日以降は、週5便にて運航。 |