ニュースリリース NEWS RELEASE
 
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2011年1月6日以降発券分より、バンコク以遠の正規割引運賃を改定
 

2010.12.24


タイ国際航空(TG)は2011年1月6日以降発券分より、バンコク以遠の正規割引運賃を改定いたします。

 

1月6日以降発券分より、バンコク以遠の燃油特別付加運賃の一部を航空運賃に組み込むため、今回の改定となりました。

 

改訂後の運賃は、こちらからご参照ください。

※バンコク行き運賃も一部改定がございます。

  

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ヨーロッパの大雪の影響による航空券の取り扱いについて
 

2010.12.21


現在、欧州各地で、大雪と寒波により空港閉鎖または運航に制限が生じている空港が一部ございます。

タイ国際航空(TG)欧州発着便の航空券をお持ちのお客様で、上記による影響をお受けになった場合の予約変更および未使用航空券のお払い戻しに関しては、最寄りのタイ国際航空にご相談ください。

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年末年始の営業日およびオンライン予約に関するご案内
 

2010.12.20


タイ国際航空日本オフィス(東京/大阪/名古屋/福岡)では、年末年始につきまして、日本地区コールセンターおよび発券カウンターを含む全ての営業を1230()13()まで休業とさせていただきます。なお、1月4日(火)は、コールセンターのみ営業(営業時間:09:0017:00)致します。

 

また、タイ国際航空オンライン予約(Royal e-booking)にて、20101229日(水)〜20111月2日(日)までの期間中に、日本出発15日(水)までの航空券をアメリカンエクスプレスでご購入の方には、システム上、Eチケットのお客様控えを送付することができません。当日は、ご予約内容確認メール(Confirmation mail)とご利用になったクレジットカードを必ずチェックイン時にご提示下さい。尚、チェックイン時での確認に少しお時間がかかりますので、お早めにチェックインカウンターにお越しください。

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中部日本地区オフィス「TG647夕方便就航記念セレモニー」を実施
 

2010.11.05


タイ国際航空(TG)は、中部国際空港(セントレア)にてTG647夕方便の新規就航を記念し、初便の出発日である111日に出発ゲートにおいて「TG647午後便就航記念セレモニー」を実施いたしました。

 

セレモニーの会場には、アティワット・クリサナンポ中部日本地区総支配人のほか、中部国際空港(株)川上博(かわかみひろし)社長らが出席し、当日搭乗するバンコク出張者やヨーロッパ行き団体ツアー客を含む228名の乗客および多数の報道陣や関係者を合わせ総勢約250名の前で就航の挨拶を行いました。

 

アティワット中部地区総支配人は挨拶の中で、今回の夕方便の就航はヨーロッパ、イオセアニア、インドへの乗り継ぎの利便性を向上させるとともに、札幌や仙台等の日本国内線を利用した乗り継ぎも充実すると説明致しました。

 

また、川上博社長は挨拶の中で、中部地区におけるTG647夕方便新規就航の重要性と、将来のTG647便のデイリー化への期待について述べられました。

 

挨拶の後にはテープカットが執り行われ、搭乗開始と同時に全てのお客様に「タイ国際航空50周年記念キーチェーン」が配られました。

 

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                     写真: 挨拶をするアティワット中部日本地区総支配人

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                写真: 右より、社本豊彦中部日本地区貨物営業部長

                    キティ中部国際空港支配人、アティワット中部日本地区総支配人

                    川上博中部国際空港(株)社長、平野幸久中部国際空港(株)会長、

                    平田勝則中部日本地区旅客営業部長

                   

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羽田−バンコク直行便就航 タイの民族音楽と共に、華やかな就航記念セレモニー開催
 

2010.11.01


タイ国際航空(TG)は、20101031日の羽田空港への乗り入れにより、羽田−バンコク間の直行便を就航いたしました。

 

就航記念セレモニー開催

これに先立ち、羽田からの初便となるTG661便(111日午前020分発)出発直前、出発ゲート前において、就航記念セレモニーが執り行われました。タイ王国特命全権大使ウィーラサック フートラクーン閣下をはじめ、関係各所よりゲストをお迎えし、搭乗客の皆様と共に、タイの民族音楽で今回の就航を華やかにお祝いしたものです。

 

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                 写真:出席者名 左から

          タイ国際航空 市場開発部 部長 ピティ・ラーマスート

                  タイ国際航空 日本地区総支配人 ウィワット・ピヤウィロ

                  東京国際空港ターミナル株式会社 代表取締役社長 霜田 明彦様

                  東京国際空港長 倉富 隆 様

                  タイ王国特命全権大使 ウィーラサック・フートラクーン 閣下

                  東京税関羽田税関支署 次長 前川 隆一 様

                  タイ国際航空 旅客地上業務サービス本部長 レック・クリンウィブン

                  タイ国際航空 成田空港支配人 クッソン・シットゥラヌーク
              

 

TGを代表し、TG旅客地上業務サービス本部長レック・クリンウィブンは、「成田加えて、羽田に乗り入れることにより、タイ−日本間のますます拡大する旅客需要に応えることができると確信しております。」と挨拶の言葉を述べました。

 

羽田―バンコク間 毎日運航

本路線は、冬期スケジュール(20101031日から2011326日)の間、以下のスケジュールにて毎日運航いたします。日本を深夜に出発し現地に早朝到着するため、機内でゆっくりとお休み頂き、到着した日の朝から時間を有意義にお使い頂くことができます。尚、使用機材はA340500型機(ロイヤルシルククラス60席、エコノミークラス155席)を予定しておりまります。

【羽田−バンコク間 冬期運航スケジュール】(2010年10月31日〜2011年3月26日)

羽田⇒バンコク TG661便/毎日運航 00:20発⇒05:20着

バンコク⇒羽田 TG660便/毎日運航 14:50発⇒22:30着

 

タイ国際航空は、今回の直行便就航を機にさらに便利で快適な空の旅をお客様に提供してまいります。

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羽田空港国際線旅客ターミナルについて
 

2010.10.27


タイ国際航空では、11月1日(月)より羽田-バンコク線を新規就航開始いたしますが、
それに際しまして、羽田空港国際線旅客ターミナルについて、弊社に関連する部分を掲載いたしました。
ご出発の前にこちらをご確認下さい。
 
● 弊社のチェックインカウンターは3階出発ロビーのBカウンター(B1-B6)となります。
● TG661便のチェックイン開始時刻は21:50、チェックイン終了時刻は23:40となっております。
  お乗り遅れのないよう、お気をつけください。
● 旅客サービス施設使用料: 航空券ご購入時にお支払いいただきます。
             大人/2,000円、小人(2〜12歳未満)/1,000円
 
その他の情報につきましては、羽田空港国際線旅客ターミナルのホームページををご覧ください。
 
 

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神戸ベイシェラトンホテル&タワーズにて開催の「タイフードフェア」に協賛
 

2010.10.04


タイ国際航空(TG)西日本地区は、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズのレストラン、ガーデンカフェにて開催中の「タイフードフェア」(開催期間:2010101日〜1031日)に協賛しています。

同レストランでは10月のランチ&ディナーバイキングとして「タイフードフェア」を開催。本格的タイ料理の第一人者であり、TGのタイ料理の機内食監修を務めたシーサモン・コンパン氏をタイより招き、レシピの提供および監修を受けています。ナンプラーやパクチーなどの香草を用い、辛味、酸味、甘味が絶妙なハーモニーを醸しだす本場タイの家庭料理をご堪能いただけます。

 

詳しくは、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズのこちらのページをご参照ください。

 

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                                          写真 : レストラン・ガーデンカフェの店頭と店内

 

 

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オータム&ウィンターキャンペーンを実施 合計140名様に人気アイテムをプレゼント! 
 

2010.09.27


タイ国際航空(TG)は、20101031日より羽田空港への新規乗り入れをはじめ、名古屋発、福岡発、成田発のプーケット直行便など各都市からの増便、ネットワーク強化をはかっています。さらに身近になったタイを感じて頂くために、お得なオータム&ウィンターキャンペーンを実施致します。

 

詳しくは、こちらのページをご参照ください。

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フライト限定運賃新設 〜 羽田発−バンコク行のビジネスクラスが130,000円*から 〜
 

2010.09.27


タイ国際航空(TG)はこの度、特定フライトにて、ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)をより多くのお客様に手軽に体験頂くため、正規割引運賃にてフライト限定運賃を新設、ロイヤルシルククラス利用バンコク行きを130,000円〜*で販売を開始いたします。今回新設された運賃は以下の通りです。

* 往復運賃。燃油特別付加運賃、追加航空保険料、空港使用料などの諸費用を除く。

<フライト限定運賃>

運賃名

バンコク行き

バンコク以外の

タイ国内9都市

有効期間

「シルクセーバーアドバンテージ」

130,000

143,200

3カ月

「シルクアドバンテージ」

190,000

200,000

6カ月

 

対象フライト

l  羽田発バンコク行き                 TG661便

l  成田発プーケット行き直行便    TG671便

l  大阪深夜発バンコク行き          TG673便

       帰国便は東京/大阪着のTG運航便であれば、便の指定はございません。

     ※上記運賃は往復運賃。燃油特別付加運賃、追加航空保険料、空港使用料などの諸費用を除く。

     タイ国内9都市は、プーケット、チェンマイ、チェンライ、ハジャイ、クラビ、コンケン、スラタニ、

                 ウドンタニ、サムイ

 

タイ国際航空のロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)について

TGのロイヤルシルククラスのシートは、全長193センチ、リクライニング約170度でプライバシーを確保したライフラットシート*。お客様の心地よさを追求した機内インテリア・設備でお寛ぎいただけます。特に羽田発バンコク行きや大阪発深夜便は、日本を深夜に出発し現地に早朝到着するため、機内でゆっくりとお休み頂き、到着した日の朝から時間を有意義にお使い頂くことができます。また、同運賃はお客様のご都合に合わせて、「出発は羽田、帰国は成田」などのご利用も可能な便利な運賃です。 *設備が異なる機材もございます。

 

  silkclassforrelease2.jpg                                            写真:   TGロイヤルシルククラスシートのイメージ

                                         なお、エコノミークラス正規割引運賃は、バンコク行き40,000*〜、プーケット/チェンマイなどタイ国内各都市行き46,000*〜、ホーチミン/プノンペンなど東南アジア各都市は47,000*〜となっております。

 

詳しくは、 こちらのページをご覧ください。

 

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成田発および大阪発路線にて機内食を刷新のためプレゼンテーションを実施
 

2010.09.22


タイ国際航空(TG)は、成田発および大阪発路線の機内食を刷新するためプレゼンテーションを実施致しました。成田発機内食のプレゼンテーションは9月10日にゲートグルメジャパンにて、大阪発に関しては9月14日にエイエイエスケータリングにて行われました。新しい機内食は、西洋料理のシェフとして名高いフィリッぺ・ペレッティ氏とタイ料理の専門家として有名なシーサモーン・コンパン氏に監修によるもので、国際的にも高い評価をうけている同社機内食の質は一層高くなります。

上質な機内食の提供を重要なサービスのひとつと考えるTGは、フィリッぺ氏とシーサモーン氏に機内食の監修を依頼。機内にて、伝統的なレシピを守りながら、厳選された素材を活かした調理法で作られる西洋料理およびタイ料理の提供が実現となりました。

 

TGは、世界各国にあるケータリング会社と共同で、タイ料理をはじめとした機内食改善のためのワークショップを重ねています。今回、オリジナリティー溢れるフランス料理を得意とするフィリッぺ氏、本格的なタイ料理を知り尽くしたシーサモーン氏をコンサルタントとして迎えたことにより、TG路線全般において機内食の充実を図ります。

 

機内サービス部取締役副社長のサトック・ヴァラサリンは、「お二人の著名な方を機内食コンサルタントにお迎えできて非常にうれしく思っております。TGではこれまでもお客様の健康とご満足を第一に考え機内食の開発を行ってきました。機内食改善ワークショップを世界中のケータリング会社と共に行うことでTG全路線で提供している機内食をより質の高いものにし、お客様のご期待に添いたいと思います。」と語っています。

 

なお、新しい機内食は20111月以降に導入される予定です。

 

フィリッぺ・ペレッティ氏略歴

フランスにてミシュランガイドで高い評価を受ける有名レストランにて修行を積む。その後、イギリス、アメリカ、オーストラリア、中国、日本、カンボジアなどを旅すること20年。その間に様々な国の料理を学ぶ。その後、タイに移住。1998年にオープンした「フィリッぺレストラン」はバンコクの食通たちの間でも話題のフランス料理の名店である。

 

シーサモーン・コンパン氏略歴

本格的タイ料理の第一人者。タイ料理に関する本を20冊以上出版。タイの労働省能力開発局にてタイ料理指導の顧問を務める。また世界各地のレストランから来たタイ料理シェフにタイ料理を教える一方、タイ労働省が認定する海外レストランでのタイ料理シェフの評価も担当する。

 

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写真:ゲートグルメジャパンにて監修した機内食を披露するシーサモーン氏(左)とフィリッペ氏(右)

 

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カーボンオフセットプログラムを導入
 

2010.09.16


タイ国際航空(TG)はこの度、国際航空運送協会(IATA)が管理、運営するカーボンオフセットプログラムを導入いたしました。

 

カーボンオフセットプログラムとは、お客様がご利用になる航空機が排出する二酸化炭素(CO2)排出量を算出し、その二酸化炭素量をお客様からのご寄付によりオフセット(相殺)していただくというプログラムです。TGホームページより航空券をご購入いただいた際、お客様の任意により同プログラムにご参加いただけます。

 

−   同プログラムでは、ICAO(国際民間航空機関)の算出方法を基にして二酸化炭素排出量を算出しています。

−   同プログラムでは、国連が認証した二酸化炭素削減クレジット(CER = Certified Emission Reductions)、および第三者機関が認証したクレジット(Gold StandardVoluntary Carbon Standardに準処したもの)を採用しており、英国のカーボンオフセット品質保証スキームの承認を受けています。

 

※本社リリース(英語)はこちら“よくある質問”(英語)に関してはこちらをご参照ください。

※集められた基金は、こちらのプロジェクト(英文)に寄付される予定です。

 

 

※ご購入時の手続きに関しては、「オンライン予約システムご利用の流れ」(PDF4.3MB)の8ページおよび10ページをご参照ください。

 

 

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冬期運航計画 : 羽田に新規乗り入れ、名古屋、福岡線を増便
 

2010.08.10


タイ国際航空(TG)は、冬期スジュール(20101031日〜2011年3月26日)より、日本発着線において下記の新規乗り入れ、および増便を計画しています(政府認可条件)。

 

■羽田―バンコク間に新規乗り入れ、毎日運航

111日(月)より、羽田−バンコク線を開設いたします。使用機材はA340500型機(ロイヤルシルククラス60席、エコノミークラス155席)を予定。運航スケジュールは以下の通りです。

 

羽田→バンコク

バンコク→羽田

TG661便、毎日運航

0020発→0520

TG660便、毎日運航

1450発→2230

 

■名古屋(中部国際空港セントレア)- バンコク間、週7便を週10便に

名古屋-バンコク間にて、既存の午前発便(毎日運航)に加え、名古屋発が午後となるフライトを週3便新設、週10便にて運航いたします。運航機材は両便ともにA330-300型機(ロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席)を予定。運航スケジュールは以下の通りです。

             

 

名古屋→バンコク

バンコク→名古屋

新設便

TG647便、月・木・土運航 

1655発→2140着 

TG646便、月・木・土運航

0815発→1540

既存便

TG645便、毎日運航 

1100発→バンコク1545

TG644便、毎日運航 

0005発→0730

 

■福岡−バンコク間、週5便から週7便に

福岡−バンコク間の運航を、週5便から週7便に増便、毎日の運航となります。使用機材はA330-300型機(ロイヤルシルククラス36または42席、エコノミークラス263席)を予定。運航スケジュールは以下の通りです。

 

福岡→バンコク

バンコク→福岡

TG649便、毎日運航

1140発→1535

TG648便、毎日運航

0100発→0800

 

上記増便により、日本−タイ間のTG運航便は週47便から週59便(コードシェア便を除く)へ、供給座席数は約30%の増加となります。

 

さらに、成田発プーケット行き直行便のTG671便(運航曜日:火・木・金・土)、および成田発バンコク行きTG643便(運航曜日:月・水・日)は、出発時間を1000a.m.発より1130a.m.発に変更いたします。時間に余裕をもって出発していただけるようになり、利便性が高くなりました。

 

※成田発着便(週21便、含むプーケット経由)、大阪発着便(週14便)は、便数に関しては夏期スケジュールからの

   変更はございません。

※上記運航スケジュールは関係当局の認可を前提とするものであり、確定ではございません。

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冬期スケジュールより羽田−バンコク線を開設
 

2010.06.30


タイ国際航空(TG)は、20101031日(日)から始まる冬期スケジュールより、羽田−バンコク線の開設を決定いたしました(関係当局の認可を前提とします)。

 

運航スケジュール(予定)は、下記の通りです。

 

路線

便名

運航曜日

機材

スケジュール

羽田→バンコク

TG661

毎日

A340-500

羽田0020発→バンコク0520

※羽田発便は111日より運航となります。

バンコク→羽田

TG660

毎日

A340-500

バンコク1450発→2230

 

都心からのアクセスが便利な羽田空港への就航により、バンコクへのご旅行がますます便利になります。羽田発時間は0020時。お仕事を終えてからご利用いただけるスケジュールです。成田―バンコク線(週21便、プーケット経由便を含む) と合わせ、バンコク行き便の選択肢が豊富になり、充実したサービスを提供いたします。

 

上記、羽田−バンコク間の予約受付けおよび販売を開始いたしました。こちらの運賃は、弊社ウェブサイト、日本地区コールセンターまたは旅行会社でご購入いただけます。

 

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バンコク・スワンナプーム国際空港ファーストクラスのラウンジが世界一に
 

2010.06.21


タイ国際航空(TG)は、英国の航空業界専門の調査会社であるスカイトラックス社が行った2010年度の調査で、ファーストクラス・ラウンジ部門(Best First Class Airline Lounge)と空港サービス部門(Best Airport Service)で第一位となりました。

 

バンコク・スワンナプーム国際空港におけるTGのファーストクラス・ラウンジは、2007年度および2009年度の同調査においても第一位となっております。なかでも、ロイヤルオーキッド・スパラウンジでは、本格的なスパトリートメントやフットマッサージなどが受けられる贅沢な空間となっており、2006年のオープン以来高い評価を受けています。

 

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                                  ファーストクラスラウンジおよび空港サービスの2部門にて受賞

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成田発プーケット行きノンストップ便を増便
 

2010.06.15


タイ国際航空(TG)は、2010年8月3日(火)より、成田発プーケット行きノンストップ便を週2便(木・土運航)より週4便へと増便いたします(政府認可申請中)。

 

運航スケジュールは以下の通りです。

 

 

便名

運航曜日

機材

スケジュール

 

TG671便

 

火・木・金・土

 

B777-200ER/

B777-200

 

成田発1000発→プーケット1525

                         プーケット1700発→バンコク1825

 

 

*TG671便の復路便はTG642便(バンコク→成田線)として運航されます。

*TG671便の増便に伴い、TG643便(成田→バンコク線)は週5便から週3便へ変更となります。

 

 

 

【プーケットについて】

アンダマン海に接するタイ最大の島プーケットは、アジアを代表するビーチリゾートで、2009年には83,000人以上*の日本人が同島を訪れていますシュノーケルやパラセイリングなどのマリンアクティビティーはもとより、最近では、雨季(6月〜10月)にはサーフィンができるリゾートとして注目を集めています。また、質の高い施術とホスピタリティーを誇るスパ施設も数多くあり、幅広い層に対応できるデスティネーションです。

*タイ国政府観光庁によるデータ : Guest Arrivals at Accommodation Establishments

 

  Hat Pansea HKT.jpg                                     プーケット パンシービーチ (写真提供:タイ国政府観光庁) 

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7月1日以降発券分より正規割引運賃を改定
 

2010.06.04


タイ国際航空(TG)はこの度、2011年3月31日出発分まで発表していたTG正規割引運賃を改定いたします(2010年6月2日政府認可取得済)。改定が適用されるのは、2010年7月1日以降発券分からとなります。

 

今回の改定のポイントは以下の通りです。

 

■出発当日でも購入可能な「TGフレックス」エコノミークラス運賃を値下げ

出発当日でも購入ができ、出発後の復路便の変更が可能、また有効期間も1年、6カ月、3カ月と3タイプ揃えた「TGフレックス」エコノミークラス運賃が値下げとなりました。バンコク行きでは最大30,000円の値下げとなっております。

 

■ウェブ限定スペシャル運賃に「TGセーバープラス」を追加

ウェブ限定スペシャル運賃として、「TGセーバー」に加え「TGセーバープラス」運賃を設定いたしました。出発の21日前まで予約可能な「TGセーバー」に、14日前まで予約ができる「TGセーバープラス」が加わることにより、ウェブ限定運賃の選択肢が広がります。なお、同運賃の導入により、TG前売り「セーバープラス」は廃止となります。

 

■ビジネスクラス、ファーストクラス運賃を一部値下げ、有効期間1年間のタイプも新設定

「ビジネスアドバンテージ」運賃および「ファーストアドバンテージ」運賃(共に有効期間6カ月)は、最大130,000円の値下げとなります。また、ビジネスクラスおよびファーストクラスに有効期間1年間のタイプの運賃「フレキシ・プラス」を新たに導入、ファーストクラスでは480,000円、ビジネスクラスでは280,000円(共に平日出発、燃油特別付加運賃/追加航空保険料等の諸費用を除く)となっております。

 

■ビジネス、ファーストクラス運賃は出発当日でも購入可能に

今までTG前売り運賃として販売していた「ビジネスセーバー」運賃、「ビジネスアドバンテージ」、「ファーストアドバンテージ」運賃の事前購入に関する規制を廃止し、上記「フレキシ・プラス」運賃とともに購入出発の当日まで購入可能な運賃といたしました。

 

運賃など詳しくは、こちらのページをご参照ください。

 

 

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ホームページ、リニューアル作業に関するお知らせ
 

2010.06.01


2010年6月2日 本ホームページのリニューアル作業に伴いまして、下記時間帯にて一時的にホームページに繋がりにくくなる等、不具合が発生する可能性がございます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

 

 

作業時間(予定) : 2010年6月2日 1500〜24:00

 

 

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就航50周年記念イベントを東京および大阪にて開催
 

2010.06.01


タイ国際航空(TG)は、就航50周年記念イベント「TG’s Golden Jubilee Night」を、5月18日にBillboard Live TOKYOにて、5月25日にはBillboard Live OSAKAにて開催いたしました。

 

1960年5月に運航を開始して以来50年、TGを支えていただいた方々への感謝の気持ちを込めて企画された今回のイベントでは、旅行会社、貨物代理店の方々をはじめ、TGのマイレージプログラム、ロイヤルオーキッドプラス(ROP)のゴールドメンバーの方々や、一般公募より当選された方などを招待し、東京および大阪会場ともに200名以上の招待客が集うイベントとなりました。

 

同イベントでは、TG代表者による50周年御礼のご挨拶の後、TGの歴史を綴った映像を上映し、客室乗務員による歴代のユニフォームのファッションショーも披露。その後、東京ではTake6、大阪ではセルジオ・メンデスによるライブショーが行われ、プロのアーティストによる音楽を楽しみました。

 

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                             写真:Billboard Live TOKYOにて、TG日本地区総支配人Wiwat(中央)と

                                           歴代のユニフォームを着た客室乗務員

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            写真:Billboard Live OSAKAにて、特別企画担当副社長Nareeluck(中央左)と

                             TG西日本地区総支配人Pornsri(中央右)、および歴代のユニフォームを着た客室乗務員

 

 

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中部日本地区オフィス「日本就航50周年記念セレモニー」をセントレアで実施
 

2010.05.07


タイ国際航空(TG)中部日本地区オフィスは、日本就航50周年を記念して、記念日にあたる5月1日に中部国際空港TG645便搭乗ゲート前にて「日本就航周年記念セレモニー」を実施いたしました。

 

当日はセントレアの人気マスコットキャラクター・フーがチェックインカウンターで乗客らを出迎える中、乗客全員に、「タイ行きエコノミークラス往復航空券(ペア1組)」が当たる抽選番号つき記念セレモニー案内状を配布いたしました。搭乗ゲート前での記念セレモニーでは、アティワット・クリサナンポTG中部日本地区総支配人が、弊社における中部エリアマーケットの重要性を告げるとともに50周年を迎えたことへの感謝の意を表明いたしました。 挨拶の後には航空券抽選会が行われ、乗客241名と報道関係者らを湧かせました。

 

また、搭乗開始と同時に乗客全員に「50周年ぬいぐるみストラップ」の記念品が配られました。

  50thceremony.jpg            アティワット中部日本地区総支配人(右)より当選者へ航空券目録の授与 左はキティ中部国際空港支配人

 

 

 

giveaway.jpg                          搭乗ゲートで記念品を受け取る乗客  

 

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ゴールデンウィークの営業日およびオンライン予約に関するご案内
 

2010.04.27


タイ国際航空日本オフィス(東京/大阪/名古屋/福岡)では、ゴールデンウィーク 51(土)から 55() まで、 日本地区コールセンターおよび発券カウンターを含む全ての営業を休業とさせていただきます。

 

タイ国際航空オンライン予約(Royal e-booking)にて、2010430日(金)〜201053日(月)までの期間中に、日本出発56日(木)までの航空券をアメリカンエクスプレスまたはJCB カードでご購入の方には、システム上、Eチケットのお客様控えを送付することができません。当日は、ご予約内容確認メール(Confirmation mail)とご購入の際にご利用になったクレジットカードを必ずお持ちになり、お早めにチェックインカウンターにお越しください。

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タイフェスティバル2010 in 代々木公園にてUSTREAM on my spaceを通じ、特別番組をオンエア
 

2010.04.26


今年、日本就航50周年を迎えるタイ国際航空(TG)は、日タイの音楽ユニットSweet VacationおよびSNSサイトのmy spaceとコラボレーションし、タイフェスティバル2010 in 代々木公園にて、特別番組「タイ国際航空プレゼンツUSTバケイション in Thai Festival 2010」をお送りいたします。

 

50周年記念のスペシャル企画として行なわれる今回の番組は、5月15日(土)、16日(日)に開催されるタイフェスティバルのTGブース(原宿側入り口)にて、インターネット生放送のUSTREAM on my spaceを通じて放送されます。

 

番組内では、Sweet VacationのMayさんとDaichiさんの友人を招いてのトークや音楽などをオンエア。また、成田発のバンコク5日間のペア旅行や豪華賞品当たるクイズなども予定しています。

(当日の放送をご覧いただければ、クイズの応募方法と答えが分かります。)

 

また、TGブースでは、就航50周年限定企画の歴代ロゴマークステッカーや蘭の生花などをご来場の方々にお配りする予定です。

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                            写真: SWEET VACATION

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50周年記念 特別運賃を発売
 

2010.04.26


今年5月1日に就航50周年を迎えるタイ国際航空(TG)は、5月1日〜5月31日まで期間中、「TG50周年記念 特別運賃」を発売いたします。

 

同運賃の適用期間は、5月3日〜6月30日出発分まで。月、火、水、木曜日出発限定運賃です。

 

運賃は、エコノミークラスでバンコク往復が34,000円、プーケットやチェンマイなどタイ国内主要9都市へは40,400円となります。ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)のバンコク往復は154,700円、ロイヤルファーストクラスでは、255,000円となります。

※上記運賃は、燃油特別付加運賃、追加航空保険料、空港施設料などの諸費用を除く

 

エコノミークラスおよびロイヤルシルククラスは、タイ国内都市はもとよりヤンゴン、デリー、ジャカルタ行きにも特別運賃を設定いたしました。詳しくは、こちらをご覧ください。

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タイ本国での50周年記念行事計画を発表
 

2010.03.30


2010年5月に就航50周年を迎えるタイ国際航空(TG)は、タイ本国における下記の50周年記念行事計画を発表いたしました。

 

     ノスタルジック・フライトを運航

TGが運航を開始した1960年5月1日、記念すべき第一号機が乗り入れたバンコク発香港行きにて、ちょうど50年後となる2010年5月1日にノスタルジック・フライトを運航いたします。使用機材となるB747400型機には、第一号機(DC−6B)と同じ機体塗装を施し、客室乗務員も当時のユニフォームを着用してサービスいたします。ノスタルジック・フライトは5月1日、14:30にバンコク・スワンナプーム国際空港を出発、香港到着後には記念式典が開催される予定です。

 

     謝恩レセプションを開催

創業以来、TGをご愛顧いただいているお客様や企業関係者の方々をご招待し、5月14日に50周年謝恩レセプションを開催いたします。会場となるのは、バンコク中心部に位置する大型ショッピングセンター、サイアムパラゴン内のロイヤルパラゴンホール。場内では、TGの社員とプロのアーティストが共演し、コンサートを催します。

 

     50周年記念本を出版

就航50周年を記念し、TGの50年間の歩みを記録した「Smooth as Silk, the History of THAI」(7月出版予定)と、TGならではのホスピタリティーを回顧録的につづった「Visions of THAI − 50 Golden Years」(5月出版予定)を出版いたします。

 

50周年記念展示会を開催

5月7−14日の間、バンコク繁華街にある大型複合施設、セントラル・ワールドにて、最新マルチメディアを用い、TGの50年間の歴史を物語る展示会を開催いたします。

 

     コーポレート会議を開催

8月には世界各国から業界関係者300人以上を招き、TGの今後の成長を主題とするコーポレート会議を2日間にわたって開催する予定です。航空業界における現状と動向に関するプレゼンテーションなども予定されています。 

 

retro_aircraft.JPG        写真:就航当時の機体と同じ塗装を施したレトロ塗装機

 

   

       

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        写真:歴代の制服を着た客室乗務員とTGスタッフ

 

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2010年夏期スケジュール発表  関空-バンコク間ノンストップ便、毎日2便体制へ
 

2010.03.23


タイ国際航空(TG)は、20010328日から1030日までの夏期スケジュールを発表いたしました。(日本発着線は政府認可条件)

 

主な変更点は以下の通りです。

 

<日本発着路線>

     関空⇔マニラ⇔バンコク間を運航するTG621/620便の関空⇔マニラ間を運休へ

     バンコク発関空行きTG672便の発着時間を変更、バンコク1100発⇒関空1830着に

   (冬期スケジュールまでは、バンコク2350発⇒関空0700翌日着)

夏期スケジュールより、関空−バンコク間ノンストップ便を毎日2便体制で運航いたします。スケジュールは、発着便ともに午前および深夜発となり、利便性の高いスケジュールとなっております。

 

その他の日本発着線に関しましては、大幅な変更はございません。

 

 

<その他の国際線路線>

     一時運休となっていたバンコク⇔ヨハネスブルグ間の運航を、6月2日より週4便(便名:TG703/704便、運航曜日:月・水・金・土)にて再開

     バンコク⇔アテネ間を運航するTG946/947便を週3便から週4便へ

     バンコク⇔ペナン間を運航するTG425/426便を週5便から毎日の運航へ

     バンコク⇔オスロ間を運航するTG954/TG955便を毎日の運航から週5便へ

     バンコク⇔モスクワ間を運航するTG974/975便を週4便から週3便へ

     バンコク⇔クウェート間を週3便にて運航するTG519/520便を運休へ

 

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2009年度決算発表
 

2010.03.04


タイ国際航空(TG)は、2009年度(2009年1月1日〜20091231日)決算を発表致しました。

 

2009年年度の営業総収入は16387500万バーツで、前年度比マイナス19.1%(3873100万バーツ減)となりました。収入が減少した要因としては、運賃における価格競争の激化、旅客数の減少、燃油特別付加運賃の引き下げなどが挙げられます。営業経費は、燃油価格の下落や運航便数を縮小したことなどにより、前年度比マイナス31.1%減の15576800万バーツとなりました。また、徹底したコスト管理や経費削減、外国為替差益による利益などから734400万バーツの純利益を収め、1株あたりの利益は4.32バーツとなりました。2009年度のEBITDAearnings before interest, taxes, depreciation, and amortization)は前年度より1667800万バーツ増の3029700万バーツとなりました。

1バーツ=約2.71円)

 

詳しくは、こちらの本社ホームページ内サイト(英文)をご確認ください。

 

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